2015年 01月 05日
バタ子へ
の、はずでした。
本日、バタ子は天国へ逝きました。
リビングにいて、ふと目をやると
砂糖水の入ったお皿から落下していて横たわっていたバタ子。
おいで!と足に指を近づけても登ってきません。
これは……と思い、手のひらへ。
羽を撫でると足をパタパタと動かします。
それが次第に強さを失っていく様子を見るのは辛かったです。
手のひらの上で30分以上経ったころ
パタパタ動いていた足が、電池が切れたかのように止まりました。
11時34分、バタ子とバイバイしました。
昨日はわたしの指から砂糖水を飲んだり
ずーっとくっついてきていたのに…
幸せだったかな、バタ子。
本当は春を感じながら花から花へ飛びたかったかな。
少し早すぎた春を林家に連れてきてくれたバタ子。
また生まれておいで。
今度は本当の春にね。
YUZUNA.U╹ Y ╹U
by yuzu-rabbi
| 2015-01-05 20:54